奏手候『台湾音楽フェス〜覚醒音楽祭〜』記録



2016.7.16(土)

前夜に京都を出発して関西国際空港まで高速バスで1時間半、そこからわずか2時間程で到着した、初の台湾。

まだ静かな早朝の台湾には、八角の香りが漂っていた。


台北から高速バスで1時間。

高鉄 (日本でいう新幹線の様なもの) がある駅へ到着。

そこから更に1時間。

自由席もいっぱいだった為、デッキで立ったまま(笑)、


嘉義駅という所へ辿り着いた。


そこから更にバスに乗り、ようやく現場到着。

出発から14時間強、ほとんどわからない言葉と慣れない交通網に、既にぐったりの面々。(笑)

ひとまず着替えを済ます。

楽屋には世界中のバンドが集結していた。


会場は広く、たくさんのステージが設営されていた。




日が昇り、とにかく暑い。

京都の暑さもえげつないが、そんな所の騒ぎではない。

着物を通り越して袴までびちゃびちゃである。


大賑わいのメインステージ。


現場着から8時間強の待機時間があった為、御挨拶や会場下見、宣伝活動。

会場では日本からの知り合いのアーティストさん数組にも出会えた。

あまりの暑さにすいかジュースやミルクティーが手放せない。


待機時間も残り僅か、本番の時間が近付く。


無名の我々を、台湾の皆さんに受け入れて頂けるだろうか。

緊張が走る。


開演10分前。

会場へ入ると、まだちらほらしかお客様が居る気配がない。

メンバー全員、これはピンチだと感じた。

確かにこれだけたくさんのステージが設営されている中、わざわざ無名の日本のアーティストのステージを見に行く訳がないよな…

宣伝活動も実らなかったか…

考えても仕方がない!!

とにかく、来て下さった方達にだけでも、最高に楽しんで頂こう!!!

気持ちを鼓舞し、前室へ。

開演の合図。ステージへ。

「わ〜!!」

拍手が沸き起こる。


…??



……!!!!!



来てくれた…!

お昼間に出会った方達や、この日チラシを見て来て下さった方達、この日までにWebsiteで調べて興味を持って下さった方達、更に日本からのアーティストさん達や、日本から遥々来て下さった方まで…!!


…!!!!!
 

本当に嬉しく、ほっとした。

あとは全力でやるのみ!!!






初めての台湾は、皆さん気さくで、とても親切で、

そしてとても盛り上がって下さった。

全員公演後は不眠不休だった体がとても癒された様に感じた。

謝謝台湾!!

本当にありがとう!!!


そしてそのまま衣装も脱がず、翌日の東京ワンマンの為、急いで空港のある台北へと向かうのでした。


…小龍包食べたかったー!!!(←全員の心の声。笑)


また来年!!






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