桜小路暮色
おうこうじぼしょく

作詞:お優美  作曲:狐弐



紅く煌びやかに燃ゆる桜小路の宵
銭の匂いが女達の鼻を擽る、宵…

脱いで
愛さなくて良いの

銭で売られた女は銭を信じるしか無い
愛してる等と嘘でも吐いてくれるな
買うとくれ

生きてなんぼの浮世じゃない 
信じる愛など無い
欺き欺かれ生きて行く
それでも生きて行く

嗚呼…伸ばし掛けた手を…

叫んで逃げてしまえりゃ
笑えるのだろうか
愛して愛されて生きて行く
私がいるだろうか

染まる橙の夕暮れ
硝子玉の様な瞳も染むる

サクラサクラ…嗚呼







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